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白山地域について

白山のある文京区は、「学問の府」という区の特徴や性格から名づけられたもので、23区の中で極めて独自性の高い名づけ方です。

文京区には根津神社や護国寺をはじめ由緒ある神社、仏閣、歴史を語る建造物が数多く残っています。また明治時代には東京大学をはじめとする多くの学校が建てられました。さらに、森鴎外や夏目漱石など近代文学史上にその名を残す文豪達が活動の拠点とし文教のまちの礎を築きました。

「白山」の由来としては、白山神社がこの周辺の町内の由来です。もともと本郷にあった加賀一宮白山神社を、一度巣鴨原(現在の小石川植物園内)へ移動した後、巣鴨原に当時将軍となる前の徳川綱吉の屋敷を造るため1665年に現在地へ移りました。

白山商店街パノラマ写真

白山まつりの会場となっている旧白山通りと本郷通りを結んでいる道、白山ヶ丘のパノラマ写真です。

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